携帯の過去ログ・・・（1）

日記に書きたくて悩んで、携帯にとっておいた一文（現在1/20）

題：笑って死ねますか？

初夢は死ぬ夢だった。
色々な困難を乗り越えつつ、戦いつつ、
最後は敵の襲撃に耐えきれず死にかけた。
最後まで夢を見ていたら必ず死まで経験できただろう。
ただ、今まで死んだ夢をみたことがない。
それは、死を恐れる故か、あるいは死を想像できない脳の抵抗か、その両方かわからない。

今回の死に近づく夢はいつもと違っていた。
恐くなく、心静かにその死を待っていた。
ここで死んでいいと思った。
何でだろう…疲労？諦め？達成感？満足感？
これが現実に起こったなら前者の2つなんだろう。
今回の夢なら？後者？
そんなことを感じられる心地よい夢だった。

他人からしか満足感を得られないと言っていた私が…
どんな風の吹き回しだったのだろうw


今書いてみて・・・
その時どういう気持ちで書いたのかは忘れている
文のニュアンスや改行の仕方まで
一貫していない事に気づく
改めて、自分に何があったんだろうと
自問した今日。

(感想)

ゲームのやりすぎですか？
でも、戦う夢は昔からあったように感じる。
逃げる夢の方が多かったけど。
逃げるだけじゃなく、向き合う事ができたのかなと感じた。
一方、本当に向き合ったのか？と疑った。
背中で敵だと感じた者は敵だった。
向き合っても、目を閉じて戦っていたのか。


背中で敵と感じていても向き合ったときには
手をつないで踊れるようなそんな夢は素敵だと思う。
そんな夢が見れるよう毎日をおくりたいと感じた。