鬱・・・?

2003年4月21日
私が不安定だった原因の一つに
この人の存在がある。
愛されているか分からない人と、付き合っている。そう思ってた。

その原因がやっと理解できた。
お互い鏡で、お互いを映す。
映された鏡は個性がを溶かし
それをまた鏡は映す。
鏡をわることが、解放?
移していた物をなくした鏡は、
自分にため込んだ。
(こんな文、理解できる人いるのかな?
変な文・・・w)

昨日電話があった
あり得ない事、それは彼が人に助けを求めること。
あり得ないことが、昨日起った。
昨日「助けて欲しい」と電話があった。

外見上他人ととってもうまく関係を作れ、
何でもそつなくこなす彼氏さん。
人に頼ることも、寄りかかることも嫌いで、
自分で心も体も治そうとする。
死にたいと感じるが、他人の思いががそれをさせない。
感受性豊かな、いろんな物に影響されやすい彼氏さん。
それが限界に来たらしい・・・
人は一人じゃないのに、
一人で生きていけないから関わり合うのに
それを心の中で否定している。
人と付き合いを怖がっている。
自分を暴かれることを。
自分を否定されることを。

終電も近い夜「こっちに来ないか」と言われて、「そっちには行けない」と断った。「そっか、じゃあいいや」とプチ。え?かけ直しました。状態を聞いて。危険モード。「おまえは将来こういう奴等と付き合うんじゃあねえの」と言われて、ぐさ。私はまだ無力。基本的な知識しか知らない。嫌、基本的な知識ですらまだ学び切れていない。そんな自分が悔しくて、電話ごしで泣いた。

見ため的に、感想は「鬱」。日本人の7人に1人は鬱だと言うけれど、どの程度の鬱かは知らない。自分ができること、これからの方向と、彼がすべき事。一緒にいるから、原因はいくつか分かる。でも、それだけじゃない。しかも、それを解決できるのは、自分自身と薬のみ。薬を勧めるが、病院に行くことを拒否する。「薬に頼ったって治ったことにはならない。自分で治す」自分だって、私以上に学んだんだできたんだから、分かるはず。そんなの無茶だって。言ってることも分かる、あわない先生との面接は辛いよね。と言うか、あの先生に本当に癒す手伝いができているかが疑問。って、全てがあの先生みたいじゃない!!自分のことをしっかり見つめれるくせに、自分の限界を知ろうとしない君。たまには私の言うことも聞いて。

「私の助けを求めたんだから、言うことを聞いて」といっても、「君にできないなら、もうそれで言い」なんて言う。できる分けないでしょ。私はタダの睡眠薬。眠ることで安らぎを得るなんて、私はさせたくない。でも、今日は、睡眠薬として君と一緒にいるよ。終電の電車にゆられて、結局行きました。

どうしたら良いんだろう。

他の人の日記もとびとびに読んでみた。
何もしたくない人。
何も考えられれない人。
自分が大嫌いで殺したい人。
そんな自分から救いを見いだしたい人。
気は引けるだろうけど、病院に行ってみませんか?
先生と話してみませんか?
(って、実際面接があるところは少ないらしい)
学校なら、スクールカウンセラーがいる。
私が知っている先生はとっても良い先生だった。
先生を見分けるのは、大変だけど、
先生を試すことならできるよね。
手遅れになる前に。

何もなければそれでも言いじゃん。
薬なんて、自分に足りない分泌物を、
補ってもらっているだけでしょ。
栄養剤・ビタミン剤と一緒。
そんな考えはいけないのかな。

無力な私のわずかな抵抗でした。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

日記内を検索